【稲沢市/祖父江町】想像した以上に“ぎんなん”が前に出ているお祭りでした「そぶえイチョウ黄葉まつり」
「そぶえイチョウ黄葉まつり」ぎんなん祭りに行きます
11月23日~12月1日まで稲沢市祖父江町で恒例の「第22回 そぶえイチョウ 黄葉まつり」が始まりましたね(^^♪
町内には1万本以上のイチョウの木があり、樹齢200年を超える古木などもあり、この時期町は金色に染まり至る所で記念写真を撮る人の姿を見ます♪
ぎんなん祭りの様子をレポートします。
「そぶえイチョウ黄葉まつり」臨時駐車場です
お祭りの無料臨時駐車場は至る所にありますが、土日しか停められな所もあるのでご注意下さい(^^♪
私が停めた臨時駐車場は、全日駐車可能でした。
祖父江山崎簡易郵便局の隣にあります(^^♪
祭り初日(祝日)に行ったので、駐車場も混雑しており30分程待ちました。
「そぶえイチョウ黄葉まつり」山崎会場に向かいます
11月23・24日は会場が山崎会場(祐専寺及び周辺)と祖父江町体育館と2会場ありますが、24日を過ぎると山崎会場のみになります。
山崎会場に向かいます。
会場に向かう途中にも、個人で銀杏を販売していました☆彡
このお寺(祐専寺)が会場になります。
「そぶえイチョウ黄葉まつり」到着しました
会場は大勢の人でに賑わっています^^
お祭りのイベント案内です。
右下にはスタンプラリーのハンコを押すスペースもあります(^^♪
シャトルバスの案内やイチョウの散策マップなども書かれています♪
夜はライトアップもやるんですね~☆彡
「そぶえイチョウ黄葉まつり」祐専寺に入ります
大きなイチョウの木が出迎えてくれます。
門をくぐると鮮やかな黄色が目に入ってきます。
右側では100円でコーヒーが飲めるブースがあります。
樹齢200年を超える古木の下で、皆さんそれぞれ記念撮影を楽しまれています。
お寺の中は広くないので、すぐに見終わりますw
外に出ましょう。
「そぶえイチョウ黄葉まつり」銀杏販売です
ここのお店前には人が沢山いました。
帽子を被ったおば様が優しく「銀杏試食してってね~」と声をかけてくれました(^^♪
お言葉に甘えて、殻と薄皮を剥いて塩をつけていただきました!
モッチリして風味も良く香ばしくて美味しかったです(^^♪
「そぶえイチョウ黄葉まつり」色々なお店があります
「ぎんなんからあげ」や「ぎんなんたこやき」よそでは見た事も聞いたことない商品が多数ありますw
ぎんなんたこやきは売り切れるくらいの人気です。
実はランチを済ませてから来たので、こんなにも変わったのがあるなら食べずに来れば良かったと後悔しました。
こちらは「ぎんなんきしめん」や「ぎんなんさしみこんにゃく」なる変わった商品も^^
ぎんなんきしめんは1杯450円で販売されています。
「銀杏コロッケ」や「銀杏ボール」はお手軽に食べられそうです♪
仮設のテント内にもお店があります。
「銀杏うどん」に「銀杏きしめん」も販売されており、先ほどのぎんなんきしめんはこの緑の麺が使われています。
「銀杏もなか」や「ぎんなんパイパイ」のスイーツもあります。
和菓子処もあり、おはぎや赤飯もあります。
仮設トイレもあるので安心ですね♪
周りは民家でコンビニもないので、ここで用を済ませておくのがいいと思います。
「そぶえイチョウ黄葉まつり」会場を離れます
会場を出ですぐに仮設テントで、射的や木の細工などのお店も出ています。
道の合間に見えた「ぎんなんすくい」の文字に行ってみると、家の庭先でぎんなんを販売されていました。
ぎんなんを100円ですくえるそうで、人気で売り切れてしまったそうですw
会場の周りには沢山のイチョウの木があり、黄色に染まっているのはまだ少なくこれから綺麗に染まっていくと思います。
ただ至る所で銀杏の臭い匂いもするので、苦手な人はご注意下さいw
皆さん色んな場所で記念撮影を楽しまれていました。
外国の人の姿もチラホラ見かけたので、有名になってきているんですね(^^♪
銀杏を食べるのが好きな人は、お腹を空かせて銀杏を使った商品を食べ歩くのをオススメします(^^♪
12月1日までやっているので、ゆっくりと金色に染まったイチョウの葉を散策しに出かけてみてはいかがでしょうか?
夜もライトアップされているので、昼とは違った雰囲気も楽しめそうですね(^^♪
それではまた。
「そぶえイチョウ黄葉まつり」の情報
■住所
稲沢市祖父江町山崎柳野11(山崎会場)
■お問い合わせ
0587-97-5800
■開催時間
9:00~15:00
17:00~21:00(ライトアップ)
■開催期間
11/23(祝)~12/1(日)
■駐車場
無料駐車場有(公式ホームページに記載されています)
■そぶえイチョウ黄葉まつりのホームページ
https://matsuri.sobue.biz/