今が旬の夏野菜!生ヤングコーンを調理して食べてみよう。
生ヤングコーンとは?
聞きなれない「生ヤングコーン」とは何ぞや?と言う方に説明します。
とうもろこしの実が大きくなる前に間引いて若採りしたものをヤングコーンやベビーコーンと呼ばれて缶詰や瓶詰などで見かけた事ある方はいますよね?
そんなヤングコーンが5月~7月にお店に出回る生の外皮付きのものが「生ヤングコーン」なのです。
どこにでも売っているとまでは行きませんが見かけたら是非一度食べてみてください。
あった!生ヤングコーンだ!
イオンの中にある地産地消のお店で発見!!
4~5本入りで120円(税別)で販売していたので2袋買って帰りました。
調理前にヤングコーンの下準備
ではさっそく調理開始~
サイズ不揃いが10本ありました。
根本を切り落して外側の皮を3~4枚めくった後、包丁で軽く縦に切れ込みを入れると出て来ましたよヤングなコーンちゃんが!!
剥き終わったヤングコーン!
サイズが不揃いな所も愛おしく思えます✨
こちらはヤングコーンにくっついていた髭です。
ヤングなのに髭とは面白い!
こちらも食べれるらしいので調理してみます。
では調理します
■調味料(目安ですのでお好みで変えてください)
オリーブオイルまたはサラダ油……大さじ三杯程
塩コショウ ………… 適量
バター ………… 三切れ
醤油 ………… 小さじ一杯
まずは髭を炒める為に油とバターをフライパンに入れ中火で焼きます。
(髭が油を沢山吸ってしまうので多めで大丈夫です)
髭投入!
軽く塩コショウします。
まぜまぜ。
油を全部吸ってしまったぞ!!
しなしなになって色が濃くなったら焼き上がり!!
お皿に盛っておきます。
続いて今回の主役のヤングさんの登場です!
髭を焼いたフライパンをそのまま使い油を少し足して弱火で焼いていきます。
焼き焼き
こんがりいい色に焼けましたね~
ここで火を止めバターを入れます。
バターが溶けたら仕上げに醤油をたらして全体をまぜまぜして出来上がり!!
先ほどの炒めて置いておいたお髭ちゃんの上に、焼きあがったヤングコーンをのせてバター醤油ソースも回しかけて出来上がりです。
食べてみた感想
今回初めて生ヤングコーンを使って調理してみましたが、やっぱり缶詰のとは違いシャクシャクと歯触りも良く、甘味ありバター醤油とよく合い香ばしくて美味しかったです。
髭も初めてでしたが食感も良く、さすがコーンと繋がっているだけあって甘味も感じられ美味しかったですよ!(これから髭は捨てれません)